初心者でも分かるFX事典

税金との関係は

このエントリーをはてなブックマークに追加
何らかの収入があれば、税金を支払うのが、日本の税制です。
給与ばかりでなく、不労所得になるものでも、課税対象です。
このため、投資で得た収入も、課税されることになり、FXでも同様です。
しかし、店頭と取引所FXでは、税金面で違いがあります。
どちらも、申告分離課税ですが、税率が異なっています。
店頭の場合、累進課税であり、収益を上げる程、税率が上がります。
雑所得と同様になるため、サラリーマンがアルバイトで得た収入と同じようになります。
しかし、取引所では、比例課税となっています。
つまり、収益が上がれば上がるほど、投資家にとって有利ということです。
一律20パーセントであり、10万円の儲けでも、100万円の収益でも、同じようになっています。
また、取引所では、損益計算の繰り越しが3年間可能です。
さらに、ほかの取引所が運用している商品先物などとの損益計算も可能であり、税金がなしになる場合もあります。
取引所については、税制優遇措置が取られています。
こうして見ると、取引所FXの方が有利であるように見えます。
しかし、確定申告の場合、収入をすべて合算して申告する方が、節税にもなるようです。
仮に自営業や自由業であれば、FXで収益を得ても、主要業務の収入と同時に確定申告する方が、税金も安くなる傾向にあるようです。
なお、確定申告については、毎年国税庁のホームページで、特設コーナーが設けられています。
住民基本台帳カードで登録をしていれば、電子申請も可能ですが、特設コーナーで情報入力をすれば、そのまま郵送用のプリントアウトが可能です。
郵送料は、申請者が支払うようになりますが、そのまま管轄の税務署に送ることで、確定申告なります。
Copyright (C)2017初心者でも分かるFX事典.All rights reserved.